*** シリア、本格的内戦が現実味 ***
先に交渉メンバーとなった韓国は日本の参加を認めない可能性すらある
▽11月に交渉参加を決断できない場合
・マスメディア、経済界はTPP交渉参加を提案。交渉参加は農業強化策に政府が明確にコミットすることの表明。「交渉参加すべきでない」との結論に至れば、参加を取り消せば良い。取り消す場合は「党側が提言し、政府は『重く受け止める』とすべきだ」と提案した。
参加表明を決断できない場合、他のEPAやFTA交渉への悪影響に言及。実際の交渉参加は最短で12年3月以降と見込み「3月までにしっかり議論し『参加すべきでない』との結論に至れば、参加を取り消せばよい」と指摘。見送れば外務、経済産業両省は農業再生に非協力になる
・EU(欧州連合)から足元を見られ、注文ばかり付けられる。これを逃すと米国が歓迎するタイミングがなくなる
・交渉参加時期を延ばせば、日本は原加盟国になれず、ルールづくりに参加できない。
選挙への影響を懸念する党内意見については、衆院解散がなければ13年夏まで国政選挙がないことに触れ「交渉に参加しても劇的な影響は発生しない」とした。日本が参加表明できれば、米国が最も評価するタイミング。実現できなければ新聞の見出しは「新政権、やはり何も決断できず」という言葉が躍る可能性が極めて大きい。中韓FTAだけ前に進み日本が取り残される」としている。中韓とのFTAも「中国に高いレベルの自由化を要求できなくなり、交渉入りできなくなる可能性が強い。交渉が始まっているEUについて「足元を見られて注文ばかりつけられる」と予想。交渉参加のメリットと参加しなかった場合のデメリットを分析し、参加の必要性を説明するための資料となるとみられる。
文書は慎重派との「落としどころ」にも言及。「日本が直面しているのは、参加を途中で取り消す『自らの判断』が批判を受けることではなく、方針を示せないという『自ら判断を下さないこと』に対する批判だ」と指摘した。予算も付けていくことになる
。文書は参加表明の時期について、11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)が「米国が最も評価するタイミング」と指摘。日本が交渉参加を表明すれば「米国は『日本の参加でTPPが本格的なFTA(自由貿易協定)となる』と表明可能」になり、大統領の成果になると分析した。大きな選挙がないタイミングで参加を表明できれば、交渉に参加しても劇的な影響は発生しない。【小山由宇】
◇政府のTPPに関する内部文書(要旨)
▽11月のAPEC(アジア太平洋経済協力会議)で交渉参加表明すべき理由
・米国がAPECで政権浮揚につながる大きな成果を表明するのは難しい。(取り消しは民主)党が提言し、政府は「重く受け止める」とすべきだ
・参加表明の際には「TPP交渉の最大の受益者は農業」としっかり言うべきだ。交渉参加を延期すればするほど選挙が近づき、決断は下しにくくなる
▽落としどころ
・実際の交渉参加は12年3月以降。「米国はAPECで相当の成果を演出したいと考えている」と指摘。出来上がった協定に参加すると、原加盟国から徹底的な市場開放を要求される
・11月までに交渉参加を表明できなければ、交渉参加に関心なしとみなされ、重要情報の入手が困難になる
・韓国が近々TPP交渉に参加する可能性。
野田佳彦首相はAPEC前の交渉参加表明を目指しているが、与野党には慎重論もある。
文書は「APECで交渉参加を表明すべき理由」として、12年の米大統領選を挙げた。中国にも高いレベルの自由化を要求できず、中韓FTA(自由貿易協定)だけ進む可能性もある
▽選挙との関係
・衆院解散がなければ13年夏まで国政選挙はない。環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉への参加問題で、交渉に参加した場合のメリットなどを分析した内部文書を政府が作成していたことが、27日分かった。「TPPに参加表明するからこそ(現在進めている)EU(欧州連合)や中韓との交渉が動く」として、参加表明が他の2国間のEPA(経済連携協定)交渉にも好影響を与えるとの考えを示した。経済界の政権への失望感が高くなる
・政府の「食と農林漁業の再生実現会議」は事実上、TPP交渉参加を前提としている。
米欧だけでなく、周辺のアラブ諸国からもアサド大統領に対する退陣圧力が強まる中、政権側は武装闘争に対して一切妥協しない構えをみせており、本格的な内戦に突入する懸念が現実味を増している。
こうした中、すでにシリアの加盟資格停止を決めているアラブ連盟は16日、アサド政権に3日以内の暴力停止を要求、カタールのハマド首相は「実行に移されなければ制裁を科す」と警告した。自由シリア軍は北西部イドリブや中部ホムスでも活動を活発化させているもようだ。
14日には南部ダルアーで離反部隊と治安部隊との戦闘があり、双方の兵士と市民が多数死亡。
フランス通信(AFP)などがシリア反体制派の話として伝えたところによると、政権からの離反を表明し隣国トルコに逃れているリヤド・アサアド大佐らが結成した「自由シリア軍」が16日、首都ダマスカス郊外にあるシリア軍の情報施設をロケット砲や機関銃で攻撃した。
ただ、孤立感を深めるアサド政権としては、離反部隊による襲撃が相次ぐ中で武力行使を停止すれば、即座に政権崩壊につながりかねないとの警戒感がある。
施設内に拘束されている市民らの解放が目的だったが、反撃に遭い失敗したという。同大佐と連絡を取り合う在外反体制派組織「シリア国民評議会」の幹部によると、離反兵の多くは周辺のトルコやレバノン、ヨルダンで組織化され、アサド政権に対する本格攻勢の時機をうかがっているという。
アサアド大佐は10月、産経新聞の電話取材に対し、「すでに1万人以上の兵士が政権を離反した」と説明していた。政権延命のためには、アラブ連盟などからの改革要求に応じる姿勢を見せるなどして時間を稼ぎつつ、弾圧を継続して、反体制派の弱体化を図るしか選択肢はないのが実情といえ、今後も反体制派との対立がいっそう泥沼化する可能性は高い。
また自由シリア軍は同日、アサド政権打倒に向け、離反兵を束ねる軍事評議会を結成したと発表、「いつでもどこでも、攻撃を実行する能力がある」と、政権側への攻勢を強める考えを示した。
。【ニコシア(北キプロス)=大内清】バッシャール・アサド政権による市民弾圧が続くシリアで、政府軍から離反して反体制派に加わった部隊が、政府軍を相次いで攻撃している。
これほど普及してきたコンタクトレンズですが、正しく装用しないための目のトラブルが多くなっています。角膜は感染を起こしやすい場所ですが、治療が遅れると角膜が溶けてしまい失明する恐れもある恐ろしい疾患ですので、早めの対処が必要です。 ●角膜血管新生 長時間コンタクトレンズを使用することにより、酸素が不足して角膜の中に血管が侵入することにより起こります。そういう間違った使い方をする人が増えているために、目のトラブルもまた増えているのです。 ●角膜内皮障害 長時間コンタクトを使用することによって、目の中の酸素が不足し、内皮細胞の数が減少していきます。 ●細菌性角膜炎 角膜に細菌が感染する病気です。いったん減少した細胞は増えることはなく、一定数以上細胞が減ってしまうと失明の危機にもなりかねません。。まさに、10人に1人がコンタクトレンズを使用している計算になります。 目に痛みや異常を感じたときは、そのままにしておかないで、必ず眼科の受診をしてください。 ●アレルギー性結膜炎 まぶたの裏側が真っ赤になり、ただれてかゆみや充血を伴います。 長すぎるレンズの装用や、つけっぱなしのまま寝てしまう、交換時期の過ぎたレンズをいつまでも使っている・・・。 以下に、どういったトラブルがあるのかいくつか挙げておきましょう。<コンタクトレンズによる目の障害> ■コンタクトレンズによる目の障害について 日本でのコンタクトレンズの普及は老若男女を問わず広範囲にわたっており、約1500万人以上もの人がコンタクトレンズを使用しているといわれています。レンズ装用による刺激や、外からのほこり、汚れに対するアレルギー反応が引き起こす病気です。放っておくと、失明の危機にもなりかねない場合もあるのですから。